留守番にゃんこは大暴れ
あとがき

　どっかのわんこメイドに弟子入りしてこい。
　とまあ、お久しぶりになります。（前回更新から一ヶ月ぶり）
　前に犬娘書いたので、今回は猫娘です。
　タイトル長いー。
　ちなみにストックには、犬娘猫娘ペアの話もあったりします。
　一部で何故か有名、暴れ猫と省エネわんこのペアのあれ。後は書く気の問題でございますよ。
　なお、研究所と某錬金術師の関係については、作品で語る事にします。こういう所で話すのは、なんかずっこい気がするので。
　本来ならこの作品、某巨大掲示板の純愛スレにでも投下しようかと思っていたのですが、結局こっちの更新に使ってしまいました。
　では、最後に恒例のスペック表。


名前：流　龍介（ながれ　りゅうすけ）
経歴：通信社勤務の青年。
　長身でそのままタレントとしても通用しそうな顔。仕事も出来る。
　当然モテるが、今は同居人のせいで女は連れ込めません。
　まあ、本人が気にしていないだろうから構わないでしょう。
　多分、うちの作品の中で最もスタイルはいいんでないでしょうか。
　他が中学・高校生とか幼馴染に振り回される大学生だから、あまり比較の対象にはなりませんけど。
　属性は苦労症。うちの作品に登場する主人公のデフォですけど。
　一人称は俺。


名前：ミウ
経歴：とある研究所で作られた人造人間（ホムンクルス）の一種で、半人半獣の少女。
　人造人間といえば某錬金術師だが、当然ながら微妙に関連あり。
　彼女の場合、猫がベースとなっている。
　研究所を脱走直後、取材でウロウロしていた龍介に偶然遭遇、拾われ匿われる。
　性格は気まぐれで我が侭。
　時々すげえ甘えたがりで、龍介の膝の上に座るのと頭を撫でられるのが好き。
　小柄、黒のロンゲ、スレンダーな体つき。
　家事はまるで駄目だが、一般常識はどこぞの犬っころよりあると見える。
　特に、猫に変身できるとかの特技はないけど、敏捷性やら反射神経は猫そのもの。
　一人称はあたし。


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