【アイテム・特産物】 | ユーロウ独特のアイテム、特産物などに関する覚書 |
1.花(媚薬の原料)
上層でも入手の難しい最高級品質の媚薬が存在します。
これは、ある特殊な苗床を以って花を育て、その蜜から精製される物です。
特殊な苗床の正体は、女性の膣内。
種子にとって栄養となるのは、その女性の愛液です。
膣内に種子を植えつけられた女性は、種の効力により絶えず愛液を分泌し続け強制的に性感が高まります。
しかし、男の精を受けては種が死んでしまうので、どれだけ男が欲しくなっても耐えなければなりません。
成長は早く、膣内で一週間、その後一晩掛けて秘唇から芽を出したそれは可憐な花を咲かせます。
当然、まっとうなルートでは手に入りません。
主な『花壇』は『底』(最下層)に存在し、そこではさらわれた何人もの女性が膣内に種子を植え付けられては、収穫を待たれています。
種は次の花を咲かせるために回収され、根の部分は精力剤にもなります。
蜜を搾り取った花びらも、茶の材料として利用できます。
もちろん、飲んだ場合は蜜と同じ効果を発揮しますが。
精製された媚薬の効力はすさまじく、男を知らない乙女でも秘処を濡らし男を誘うようになってしまうとか。