少女娼婦館物語
あとがき






 うっわもう、何書いてんだ、俺!?
 登場人物の数、多すぎだっつーの。おかしいのですよ。今回、『娼館で働く事になった少年のエロエロ話』ってこれだけのネタで、相手は双子ってだけしか決まってなかったのに、何だってこんな長くなりやがりますか。
 33.6kbだそうです。
 3Pは長くなりますね……ホント。
 初ファンタジー系舞台ですが、剣も魔法も登場しやしねえし……一応、そういう世界設定のを流用してるはずなんですけど、まあいいや。そういう作品を書く時に、内容で語る事にします。なお、タイムラー氏はあの人です。
『桃泉館』のウリはどうやら、3Pの他、多種多様の姉妹丼、親子丼が楽しめるところにあるようで……自分で言っといてなんですが、書く方は溜まったもんじゃないな、これ。
 五人は無理だけど、四人までなら大丈夫って何だよ、お前。
 仕事が修羅場だってのに午前の五時までこういうの書いてると、妙にハイテンションです。
 それでは恒例のスペック、行きます。


名前:ユーリエ
経歴:金髪碧眼の天使系お姉ちゃん。イメージは白。
 普段はのんびり優しい女の子。
 微妙にマゾっ気あり。
 何か、プライベートではハルノと主従関係になった(本人から希望)らしい。
 といっても、どっちかというと普段は仲のいい兄妹風味。添い寝とか。
 普段は受けだが、攻めもいけるオールラウンダー。
 ユーリアとは二卵性双生児。
 一人称は『わたし』。

名前:ユーリア
経歴:ブルネットの髪に茶色の瞳の小悪魔系小娘。イメージは黒。
 普段からお転婆生意気頑固者。
 微妙にサドっ気あり。
 こちらのプライベートは、ハルノとはセフレ関係。
 もっともハルノの仕事が仕事なので、休みぐらいしか出来ないが。
 攻めだと強いくせに、受けに回るとめっきり弱くなる典型的攻撃型。
 しかも弱点の数は、圧倒的に姉より多かったりする。
 ユーリエとは二卵性双生児。
 一人称は『あたし』。

名前:ハルノ
経歴:中学生ぐらいの赤毛の少年。イメージは赤。
 細いが、割と肉付きはいいっぽい。
 性格は大人しく、何に対しても遠慮がち。
 死んだ母親も「もうちょっと押しが強ければねぇ」とよくこぼしていたという。
 けど、えちぃ時はかなり欲望に忠実というか、本能のままにやりたい事をやっているっぽい。
 しかも人並み以上の巨根(しかも硬いらしい)と長い舌と器用な指と精力絶倫の持ち主。
 肉体的な素質なら、天職か。
 現在は、男娼と調教師の二束のわらじ状態。
 ただし男娼の仕事は、ほとんど『桃泉館』の娼婦達でほとんど時間をとられている様子。
 一人称は『僕』。

 あとで、ちょくちょく修正入れる予定です。
 それでは、ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。


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