Hanger-on life あとがき
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あー。
一体、何を書いてるんでしょうね、私は。 相変わらず、キャラが一人歩きしてやがります。書いてるこっちが恥ずかしいっつーの。 これ、やっぱり美奈穂さんの方も書かなきゃ駄目かなぁ……。 一応、そのために土曜・日曜にしてるんですが。 あと、各キャラについて。 名前:武田 功一(たけだ こういち) 経歴:中学一年生。 呼び名は『功ちゃん』『功一君』で、一人称は『僕』。 中性的な顔立ちで、小柄。 お陰で子供の頃はしょっちゅう苛められていた。 元の中学では、男子女子共に何度か襲われかかった経験あり。 スキルは護身術少々、縄抜け等。幸い貞操は無事だった。 なお、美奈穂の夫(前学園長)に非常によく似ている。 名前:神宮寺 澄乃(じんぐうじ すみの) 経歴:中学三年生。 通称『澄乃姉ちゃん』で一人称は『わたし』。 功一とは物心ついた時からの付き合いで、既にキスまで済ませている。 長い黒髪に色白の肌、切れ長の瞳はクールな印象。 実際、学園では知性派切れ者なキャラで、生徒会長を務めていた。 が、功一の前では途端に子供っぽくなる。 名前:神宮司 美奈穂(じんぐうじ みなほ) 経歴:二十九歳。 通称は『美奈穂さん』で一人称は『私』。『叔母さん』なんて畏れ多い。 病死した夫の跡を継いだ、功一の新しく通う学園の学園長。 容姿は澄乃がそのまま大人になったような感じだが、スタイルは現在の所、圧倒的にこちらの有利。 年齢みても分かる通り、法的に問題のある年齢で澄乃を出産。 功一とは、彼の父が美奈穂の夫の兄、という関係にある。 夫の面影を感じた幼かった功一に衝動的にキス(これが功一のファーストキスとなった)をかましたが、現在はそれ以上のものを感じてるとか何とかかんとか。 おそろしく出来る人だが、それ以上に作者もよく分からない謎の人物。 なおタイトルは『居候生活』の直訳。 英語は、苦手です。 それと、功一の通う学園の設定を少しだけ。 文章書かずに裏設定ばかり増えていくのが私の作風(なのか?)ですが、今の所功一達が住む市には三つの学校を用意してます。 一つは共学校の秋陽高校。 一つはお嬢様校の清麓学院。 功一と澄乃が通うのは、エスカレーター式の私立校、晴桜学園となります。 ここ、実は一つだけ問題があるんですが。 それは、もし続きが書けたら、その時にでも、という事で。 『前へ戻る→』 『次へ進む→』 『ノベル一覧へ戻る→』 『TOPへ戻る→』 |
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